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チェアの選び方

椅子はわれわれの周りに存在し、いつも使っていますが、普段われわれは意外と椅子のことを知らない。椅子を選ぶ前に世界にどのような椅子が存在するかをおさらいしましょう。
世界には数えきれないほどの椅子が存在します。しかし大きく分類すれば、下記の三種類が主流となっているといわれています。
折り畳み椅子の構造的分類
両側から折り畳めるタイプ 前後に折り畳めるタイプ 中央収束折り畳みタイプ
普遍的な特徴 普遍的な特徴 普遍的な特徴
アルミや木製のものが多く、デイレクターチェアといわれるタイプが代表的である。この種のチェアは軽量で移動に便利なものが多い。しかし収納サイズが大きい。 木製や鉄製のものが多く、会議室や臨時集会や映画鑑賞など使われている。不用時は折り畳めるが、しかし収納サイズが大きい。 昔から存在するチェア。木製や金属製が多い。収納は小さく、携帯は便利。しかし座面が沈み、長時間座ると疲れるものが多い。
     

 

アウトドア椅子の用途別分類
ノーマルタイプ ロータイプ リラックスタイプ
座面高が40-42cm前後。ノーマルタイプテーブルと組み合わせで食事をしたりし、一人でもグループでも楽しみしたりするなど、さまざまな使用環境にもあうチェア。 座面高が32-35cm前後で背もたれが固定するタイプが多い。座面が低いから安心感があり、そして足を伸ばしてくつろぎながら会話をたのしむことができるチェア。 座面高さは37-40cm弱。座面がやや沈め、そして背もたれが後方に傾斜し、開放感あるタイプ。一人で読書や音楽、または自然を鑑賞するに最適のチェア。
ONWAYデイレクターチェア
日本から発信され、世界的に支持されている折り畳みチェア。デイレクターチェアの代名詞的な存在。
ONWAYローチェア
地面に近い安心感あるチェア。高さや傾斜角度や素材など細かい部分の工夫で座り心地を決めるチェア。
ONWAYスリムチェア
両側から折り畳みタイプと中央収束折り畳みタイプの良さをひとつにまとめたオリジナル中央収束型チェア。